2021年 07月 06日
とうもろこしを初めて生で食べてみました
とうもろこしです。
何枚もの皮に覆われていて中の粒の状態を確認することができないまま購入するのですが、今の時期に外れを引いてしまうことはほとんどなさそうです。
とうもろこしは収穫から時間が経つことで栄養価が減ってきて味も落ちてくるのが早いとのことなので、買ってきたらできるだけ早く食べるように心がけています。
実際の栄養素の状態は見てもわからないし、簡単に測定できるわけでもないので
そのようなことを聞いてもなかなかピンとこないところもあります。
店頭で皮を剥いている人も多いようですが、粒の鮮度が落ちやすくなるので、できるだけ食べる直前に剥くようにした方がいいということも最近知ったばかりです。
皮を剥いたとうもろこしです。
たっぷりのヒゲも捨てるのが惜しいくらい新鮮で美味しそうです。
インターネット通販で美味しそうな生食できるとうもろこしを多数みていましたが、
スーパーマーケットで売られているとうもろこしも十分生食できるほどの鮮度です。
加熱する時間も惜しいし、鮮度のいい食材を加熱してしまうのも惜しい。
そんな気がして、とうもろこしの生食に初挑戦してみました。
生で食べるのは無理だと思ったら、その時点で加熱すればいい。
そう思って、人生で初めてとうもろこしを生で食べてみました。
半分に折って粒を外してみました。
茹でたり蒸したりした時より粒が潰れやすい気がします。
軽く塩をかけて食べましたが、特に違和感もなく美味しく食べられました。
他の食材と混ぜたりするのもいいでしょうが、
とうもろこし単独で素材そのものを味わいながら食べるのもなかなか良いものです。
by shokushaki
| 2021-07-06 18:05
| その他
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